【志望動機例文】森永製菓

私はお菓子が大好きなので、貴社を志望しました。高校生の頃、パティシエになるか、大学でビジネスを学ぶかで進路を迷った事があります。当時は知らないことばかりだったので、視野を広げたいとの想いで、ビジネスを学ぶ方を選択しました。ただ、大学在学中も勉学と平行しながら、お菓子づくりにも熱心に取り組んでいました。就職活動が間近となって、今後の生き方を考えた時に、大学で学んだビジネスと、お菓子にかける想いをミックスさせた仕事がしたいと考えるようになりました。その中でも、貴社を選んだ理由は、OBOG訪問をした際、情熱に満ちた先輩方と話をし、共に働きたいと考えるようになったからです。また、貴社は特にグローバル展開に力を入れられており、ゆくゆくは私も海外で働きたいという気持ちがあり、熱心に仕事に取り組めば、可能性もあるのではないかと考えたからです。貴社に入社できましたら、お菓子価値向上と普及に向けた活動をしていきたいです。（407文字）

私は、食品開発によって人々の幸せを提供したいという考えから貴社を志望しました。学生時代から、飲食店のアルバイトをしていました。アルバイト先では、みなさんはかなりお腹の空いた状態で疲れているように見えました。しかし、ご飯を食べたあとにはかなり満足して幸せそうな顔で帰っていかれるということから食というものは、人々を幸せにするのではないかと思います。その中で貴社の製品は特に日本中にどこでも手にすることができる製品であります。お菓子業界の中でも特に、私の好きな製品が多く、老若男女幅広く好かれているということから貴社を強く志望し、私が採用されたあかつきには製品開発を積極的に行っていき、人々の幸せをもたらすようなものを提供するということを約束致します。食べ物というのは、どんな世代や性別を超えて共通した話題ということもあり、そんな大ヒット商品を学部時代に学んだ心理学の観点も取り入れながら、取り組んで行きたいと思います。（408文字）

私は仕事をしていく上で、新しい価値を作り出し続けていくことによって社会に貢献していきたいと考えています。そのためライフサイクルが短く新商品を作り続けることによって常に新しい価値を創出し続けなければならない、更に私の大学生時代に所属していた生命科学科の知識を生かすことが出来る食品業界を志望致しました。また私は新しい価値を創出し続けるためには、状況によって変わるお客様のニーズに応えなければできないと考えております。そのため新しい価値を創出するためには、現状維持ではなく新商品開発,事業領域,事業分野拡大といった新たなことに常に挑戦し続けなければならないと思います。そのことから特に健康分野,海外事業の拡大や新事業,新領域の拡大に積極的に取り組んでおり、常に新たなことに挑戦し続けている御社が私の新しい価値を作り出し続けていきたいという思いに最もマッチしていると考えました。そのため食品業界の中でも御社を特に志望いたしました。（412文字）