新卒就活

記者部門

私が貴社を志望した理由は、人々に情報を提供し、よりよい社会のあり方をともに模索していく報道の仕事に携わることによって、社会に貢献したいと思ったからです。私は学生時代に新聞社でインターンシップを経験させていただきました。どうすればわかりやすいものになるか、どうすれば問題提起できるかなど、記者や編集者の熱意を肌で感じました。この経験を通して私は報道の世界に興味を持ちました。報道の世界でも貴社を選んだのは、「より良い未来をつくっていくために責任を果たし、信頼される報道機関でありたい。」「みなさまと社会の問題を共有し、多角的な視点でともに解決策を探っていく」という貴社の社長のメッセージに共感したからです。国民目線にたち現代社会の問題に鋭く切り込んでいく、貴社の報道姿勢に惹かれております。貴社に入社できましたら、健全かつ公正な視点から人々の生活が少しでも豊かになるよう、一生懸命仕事に取り組んでいきたいと思います。(407文字)

ビジネス部門

私が新聞のビジネス部門を選んだ理由は、学生時代に学んだ広告やマーケティングの知識を活かして、政治や経済の真実を伝えている新聞を支えたいからです。新聞が広がるためには、広告や宣伝の知識が必要ですし、広告主との調整や、魅力的な新しい企画を考え、潜在顧客に興味を持ってもらうことも重要です。学生時代には、広告論を主に学習し、広告主の要望に応えながら、顧客が読んでも興味をひかれ、新聞の購読を続けたくなるような広告案を授業では作ってきました。御社を選んだ理由は、御社の新聞が政権への反対意見となり、政治のかじ取りを担っており、新聞の本来の立ち位置にいるからです。このような新聞は、もっと社会で広まるべきであると考えています。学生の時に学んだ広告の知識を活かし、購読者だけではなく、潜在顧客までもが興味を持ち、購読を始めたくなるようなコンテンツを作り、御社の業績に貢献したいと思っています。(390文字)