新卒就活

総合職(営業・マーケティング職)

私が貴社を希望したのは、初めて買った化粧品が貴社の物で、今もずっと使い続けているからです。大学に入るまで化粧はしたことがなかったのですが、大学生になって、不器用な手つきでアイシャドウを塗った記憶は今でも忘れません。それから、いろんな化粧品を貴社の物で集めてきました。1番気にいっているのは、マキアージュの口紅です。これは、通学でも、就活でも、遊びの時でも使えるからです。色も合わせやすく、母も色違いを使っています。そんな貴社の商品を1人でも多くの人に伝えて、笑顔になってもらいたい。海外にも多くのファンのいる貴社ですが、アジア以外にももっと知ってもらいたいと思っています。私は大学時代、英語文学を学びながらレストランやコンビニのバイトをしてまいりました。協調性と接客の楽しさを学びました。現在は、英会話学校にも通っております。この四年間で見につけたスキルを貴社で存分に発揮したいと思い志望しました。(399文字)
私が貴社を志望した理由は、美容の分野で世界で活躍されている企業に身をおくことで、より多くのお客様の期待に添えるような商品を開発することで、世界の人々の生活文化の向上に貢献できると思ったからです。私は学生時代、ファッションサークルに所属していました。さまざまなファッションショーを企画する中で、美容の重要性を学ぶことができました。この経験を通して、私はの世界に興味をもつようになりました。私がこの世界の中で貴社を選んだのは、「私たちは、多くの人々との出会いを通して、新しく深みのある価値を発見し、美しい生活文化を創造します」という貴社の経営使命に共感したからです。新たな価値の創造を貴社で目指していきたいと強く願っております。私が貴社に入社できましたら、貴社の「世界で勝てる日本発のグローバルビューティーカンパニー」という目標に貢献できるよう、新製品の開発に一生懸命努力してまいります。(392文字)

美容職

私が貴社を志望した動機は化粧に関わる仕事が幼い頃からの夢だったからです。私の初めての化粧の経験は七五三の時でした。母親が私にファンデーションを塗る時のペトッとした感触やチークを頬に乗せる時の筆のフワッとした感覚、紅を引いた時の香りで大人になった気分でした。鏡を見た時のキラキラした気持ちは忘れることが出来ません。それ以来母に隠れ幾度となく、こっそりと鏡の前に立ち化粧品を使ってメイクを試みました。もちろん、毎回バレて叱られました。ファンデーションや口紅も何度も割ったり折ってしまったりして、怒られながらも化粧品売り場に連れて行かれ母が買い物をするのを眺めていました。百貨店の化粧品売り場に着いた瞬間の化粧品特有の香りは私にとっての憧れでした。母を待っている間、小指だけにマニュアルを塗ってくれたり薄いピンクの口紅を引いてくれたお姉さんは私の目標です。そしてそのお姉さんのような接客をしたいと思い貴社の美容食部に応募致しました。(413文字)