新卒就活
幼い頃、友達と凧あげをして遊んでいたことがあり、強い風が吹いて電線に絡まってしまいました。電線には電気が流れているから、触ると感電するし、火事になってしまうから危ないと親に言われていたので、焦ってしまいました。友達と泣いていたところ、東北電力のスタッフがちょうど通りかかったので、事情を話すと電話をして処理をしてくれました。怒られると思いましたが、こういうことがあったら、東北電力に連絡すると良いよと教えてくれてほっとした思い出があります。元々電気に興味が合ったので、高校や大学は機械系に進むことにしました。地震などで停電があると、周りが見えなくてとても不安になりますが、明かりが復活すると電気を守ってくれる人がいるからこそ生活して行けるんだなと感じるようになり、自分もあの時のスタッフのように人を支える仕事をしたいと思いました。入社しましたら、原子力発電に代わる安全な電気を発明する事業にも携わりたいです。(404文字)