新卒就活

私は、土木で仕事に携わる上で発注者側で仕事をしたいと考えたためにゼネコン、コンサルタント、専門会社などある中で市役所で働きたいと感じました。また、私が生まれ育った地元を盛り上げていきたいと考えたため広島市役所を志望しました。私は物事を計画することが好きで、大学時代にも旅行やイベントの計画を立てて予算や場所の予約などを行いました。なので、将来自分が仕事をする上で、物事を計画する仕事に就きたいと考えました。また、平成26年の安佐南区で発生した広島市土砂災害では地域住民の避難や早い復旧対策が必要になりました。行政は地域住民への避難勧告を出したり、復旧のための、予算の振り分けや計画を行います。私は自分の地元を土木の視点から守っていきたいと考えています。これらのことから、私の得意なことや思っていることを形にするには広島市役所で働くしかないと思いました。入社したらいち早く仕事を覚え、広島市を盛り上げていくのに貢献していきたいです。(415文字)

私が志望する理由は、横浜市が誰にでもやさしい街であるということに魅力を感じたからです。横浜市は、夢のある人、ひとり親、障害者、高齢者などそれぞれの立場に立った施策が数多くあります。福祉の面では介護マークが活用されており、地域の方々の理解を得ながらいきいきと生活できるよう、地域全体で介護を必要とする人の支え合いを促進している点に御市のやさしさを感じました。個人として解決できないことであっても、横浜市の制度を活用すれば新しい道を開くことができると考えます。3年間過ごした横浜市が、よりやさしい街になるよう、アルバイト活動、ボランティア活動の経験を活かし市職員として、横浜市の発展に繋げたいです。希望する仕事として、高齢者、障害者の施策推進に携わりたいです。街かどデイハウスや、いきいき交流広場モデル事業などの高齢者福祉施策に積極的に取り組み高齢者が生きがいを持っていきいきと生活を送ることが出来る社会を実現していきたいです。(412文字)

転職例文

私が西宮市を志望する理由は、インフラ施策に取り組みたいからです。前職での下水道工事の現場経験から上下水道管の老朽化がいかに進んでいるのかを実感しました。この状況のまち全体でインフラ整備していく市役所職員に転職を決意しました。中でも西宮市はみんなが安心して暮らせる安全なまちづくりとして、インフラ整備を多く行っています。また住み慣れた西宮市で市民のニーズを掴み、より快適に暮らせるまちづくりを行いまちを支えていきたいと考えています。私は市職員として、安心安全な水を市民に常に提供できるように、災害に強い水道システムの構築を目指し、上下水道施設の整備、維持管理に関する仕事をしたいと考えています。また橋の長寿命化、歩道のバリアフリー化、下水度施設の整備、鉄道の立体交差事業の仕事にも関心があります。土木に関する様々な仕事を経験していき、西宮市で子供から高齢者まで安全、安心して暮らし西宮市に住んで良かったと思われるまちづくりが目標です。(416文字)